誰もが遠巻きに眺めるだけの「高嶺の花」。誘ってみたら、意外にも「ついていっていい?」と返ってきた。カラスや鳩しか知らなかった日常に、渓流の宝石、幻の鳥、渡ってきたばかりの白鳥——彼女と二人だけで出会う、誰にも見せられない特別な景色が増えていく。